曲を弾いていても、続かない。すぐ飽きちゃうんだよね。
いいですね。さっさと、飽きましょう。
同じ事ばかりやっていたら飽きがくる。面白くなくなる。これは自然なこと。
ライブで同じ曲ばかりやっていたら、お客さんに飽きられる。
そうなる前に、自分が先に飽きましょう。
ボブ・ディランやマイルス・デイビスは、どんどん先に行って、
リスナーからの批判もありました。
ボブ・ディランは、アコースティックギターからエレキギターに持ち替えただけでブーイング。
それでも、批判を恐れず進んだからこそ、ミュージシャンとしての成功がありました。
本来、アーティスト、クリエイターは飽きっぽい人が多いです。
そうでなければ、次の作品を作ろうと思いません。
満足したら、そこで終わり。アーティスト、終了。
そうならないためには、さっさと飽きて、前進あるのみ。
新しい曲に挑戦していきましょう。
あと、リスナーとして決めているルールがあります。
好きな曲を聴くのは一日一回まで。
こうすると、一つの曲を何年も楽しめます。
飽きっぽいことは長所、武器になります。
音楽をやめたくなければ、飽きないように、工夫したり、自然と知恵が生まれます。
それを生かして行きましょう。
自分の音楽表現が見つかったら終了【音楽は常に探求です】
こんな疑問に答えます。 【自分の音楽表現を見つける】 「自分の音楽表現」を見つけるために、音楽を続けています。見つかったら、そこで、音楽人生は終わるでしょう。 …
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マイルス・デイヴィスはどんどん先に行きました。
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